古着と写真日記@アメリカかぶれ

写真を撮ったり古着を買ったりしてます。趣味ブログです。

オーストラリアの変な?朝ごはん

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今週のお題「行きたい国・行った国」

 

こんちは。

アメリカかぶれです。

 

2回目の今週のお題

オーストラリアの変な?朝ご飯の話です。

 

「変な」というとちょっと語弊があるんですが、オーストラリアで朝ご飯食べた時に不思議な体験をしたんです。

  1. 焼きトマトがついてくる
  2. スクランブルエッグにケチャップがつかない

で、「変な」とか言いましたが1に関しては歴としたイギリスの文化のようです。(詳細は次に詳しく書きました。)

オーストラリアは元々イギリスの植民地でしたので旅行中も至るところにイギリスっぽさが垣間見えました。

普段アメリカかぶれなもんで、それがすごく新鮮で面白かった。

2のスクランブルエッグにケチャップがつかないことに関しては後述しますね。

興味ある方は是非読んでみてください。

 

1. 焼きトマトがついてくる

旅行中、上の写真のような僕の想像する”アメリカン”な朝食を何回か食べたんですが、その全部に焼きトマトがついてくるんです。

オーストラリアはイギリスの元植民地と前情報はあったものの、勝手に自分の中で欧米文化に近いだろうと想像してたので、パン・ソーセージ・ベーコン・卵+焼きトマトの組み合わせに脳内「???」状態。

 

一度目は「この店はそういうもんか。」とだけ思ったものの、二度目の段階で「この店も焼きトマトか!?」となり不思議になって調べると、この朝食に焼きトマトはイギリスの文化なんですねぇ…

やっと納得。。。

イングリッシュブレックファーストというちゃんとした名前まであった。

全然アメリカンじゃない。

謝罪。

トロッとしてて結構うまいです。しょっぱいベーコンとソーセージと合う。

是非、オーストラリアに行ったらトライしてみてほしいローカルフードです。

シドニーのビーチ沿いのテラス席で食べた朝食がめちゃ美味しいでした。

 

2.スクランブルエッグにケチャップがつかない

これですよ。大問題は。

日本人の感覚からするとスクランブルエッグにケチャップって王道というか、超普通のはず。

勝手に欧米圏文化の人たちから受け継いだと思ってたもんで、彼らもスクランブルエッグにはケチャップドバドバだと思ってた。

が、蓋を開けてみればどうもそうじゃない。

おかしいなと思ったきっかけが、数年前にグアムのダイナーでオムレツ頼んだらケチャップついてこなかった出来事から。

お店の人にケチャップ頂戴っていったら「(は??ケチャップ…??オムレツに…?)」みたいな困った顔された。

当時は気に留めてなかったけど、今回もケチャップがついてこなくってなんかおかしいぞと。

調べてみたら欧米文化圏の人で卵料理にケチャップが理解できない人が結構いるらしいんですよ。

Redditというアメリカの掲示板のようなものでもこんな議論があるほど。

結構カルチャーショックでしたね、これ。

じゃあ何つけて食べるのっていったら塩胡椒とかサルサとか?らしい。

塩胡椒でトライしてみましたが僕は苦手でした。笑(そもそも味ついてない火の通った卵料理が苦手)

そうは言ってもケチャップかける人も全く0ではなく、一定いるそうなので好きに食べていいと思います。

実際美味しいですし。

 

オーストラリア、勝手にアメリカンな文化を想像して訪れたんですが、結構違いましたね。

治安は比較的いいし、街は綺麗だし、公共交通機関は超便利だし。

すんごく好きになりました。

また今度もう少し、オーストラリアの細かい話をまとめていきたいと思います。

絶対また行きたいです。

 

 

これまでのオーストラリアのお話はこちらです。

ご興味あれば是非読んでみてください。

yasuakichang.hatenablog.com

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