古着と写真日記@アメリカかぶれ

写真を撮ったり古着を買ったりしてます。趣味ブログです。

映画「マネーボール」に学ぶカッコいい男の仕草5選

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こんちは。アメリカかぶれです。

 

僕は最近大事なことを忘れていました。

そう、僕はアメリカかぶれだってこと。

 

ブログの冒頭で毎回名乗ってるのにですよ。

アメリカかぶれ失格です。

 

機内で2011年の映画「マネーボール」を観たんですが

感想などは僕が書いてもしょうがないので、今回はちょっと違う感じで。

以下をお送りします。

 

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映画「マネーボール」に学ぶカッコいい男の仕草5選

※注:役柄のためかちょっと荒々しいです。くれぐれも真似する際は自己責任でお願いします。

 

 

1. 手紙や書類などは投げて渡す

ブラットピットに少しでも近づきたいそこのアナタ。

とりあえず書類は投げて渡しましょう。

ぼくらの感覚からすればハンドtoハンドでの受け渡しが当たり前ですが

ブラピはそんなの知ったこっちゃありません。

軽いメモから大事な書類まで大体投げて渡します。

ワイルドです。

誤解しちゃいけないのは流石のブラピでも相手に向かって投げつけはしません。

ちょっと机の上を滑らす感じで投げるのです。

できる男はその辺調節してください。

 

 

2.スナック菓子、ピスタチオ類は手づかみで豪快に

ワイルドな男は手が汚れる事なんざ気にしません。

日本人的にお菓子は人差し指と親指の2本、使っても小指以外の4本の指先で数個まとめて取るくらいでしょう。

しかしブラピは違う。

手のひらでまとめて鷲掴み、そのまままとめて口に放り込む。

手に油や塩が付こうがお構いなしです。

 

3.ペンのキャップは口で咥えて開け、勢いよく吹き飛ばす

ペンの開け方もいちいち手でちまちま開けません。

口で咥えて開け、フォッ!っと吹き飛ばします。

手が塞がってるか否かなど関係ない。

イケてる男たるもの、いかなる時でもペンのキャップは口で開けるのです。

 

もちろん、キャップはどっかに飛んで行きます。

が、閉めるときのことなど考えない。

ペン先が乾こうとも気にしない。

なぜならワイルドだから。

 

 

4. 噛みタバコ

映画中ずっと紙コップにぺっぺペッペと何かを吐き出してるんで何かと思ったら

噛みタバコというものらしい。

野球選手がよく噛んでるそう。

 

これは噛んだ後に吐き出すんですが、映画中の話し始める前にぺっ、ホッと一息からのぺっ。

めちゃくちゃぺっぺします。

あまり綺麗なもんじゃありませんが、ワイルドでカッコいい。

タバコを吸わない僕がどうにか彼に近づこうと、とりあえずガムを買ったことは言うまでもありません。

 

 

5. Get Shapiro on the phone

最後はかっこいい仕草というよりフレーズですが、

できる男たるもの自分で電話はかけません。

秘書にかけさせる。

「Get Shapiro(人名) on the phone」と言います。

 

しかもこの言い方がワイルド。

ニュアンス的にはシャパイロを電話に出せです。

”シャパイロを電話にだせ”なんて、ただ秘書に命令するだけでなく

シャパイロにさえも間接的に命令しています。

ブラピを目指すにはこれくらい荒々しくなくちゃいけない。

 

 

アメリカかぶれの行き着く先は”アルファ男性”なのか

結局マネーボールでのブラピはいわゆる”アルファ男性”。

*アルファ男性:簡単に言うと、男らしい男のことです。

アルファ男性になること=個人的アメリカかぶれのゴールなのかもしれない。

 

さて、会社で書類投げながらガムぺっぺ吐きまくるかぁ。